2024年07月08日
うどんWEEK ~#3~ 味噌煮込みうどんの話② うどん編
さらに週をまたいでもはやWEEKではなくうどん月間となっておりますが乗りかかった船、
きりがつくまでうどんのお話をぼちぼち綴っていこうかと思っております飼い主です。
「ほーほー?今度は何や?」
麺の話やでえ。

味噌煮込みうどんに特化した麺をこしらえます。
2食分のうどんを打ちます。
・薄力粉 100g
・強力粉 100g
・水 80cc
・そば粉 (打ち粉用)適量

こちらをボウルに振るい入れて水を加え、まとまるまで根気良く手で捏ねます。

ラップして1時間ほど冷蔵庫に寝かせて後もう一度良く捏ねます。飼い主はこの後翌日まで寝かせた方が美味しく感じておりますので急いでいない時はそうしております。
「退屈やー、俺も寝よー」

さて皆様、ここでお気づきでしょうか?味噌煮込み用のうどんを打つときには「塩を入れない」、のです。
味噌煮込みうどんのお出汁は赤味噌の塩分がかなり強いのでうどんまで塩味があると塩辛くなりすぎてしまう、と言う点と煮込んだ後も固めの歯ごたえのある食感をキープするため、と飼い主はその理由を聞いております。
さて、寝かしたうどんを延ばして行くわけですが、打ち粉にはそば粉を使用いたします。
なんとなれば、味噌煮込みはうどんを別茹でせずにお出汁に直で放り込んで煮込んでいくので、打ち粉に薄力粉などを使用するとお出汁がすぐにドロドロになってしまうのであります。それを防ぐためのそば粉なのであります。

延ばしたうどんは

4~5ミリ幅、普通のうどんよりけっこう幅広めに切って行きます。これでいいのです。啜ってのど越しを楽しむというよりボリュームのある食感で「喰らう」感じが味噌煮込みには良いのであります。

さあ、味噌煮込み用の手打ちうどんも完成しました!
ようやく次回で作製、実食に辿りつけそうであります。本当にいつまでこの話題で引っ張るのでありましょうか、もうじき真夏ですよこれ。
「話長いぞー飼い主ー、本格的に寝るわー。」

きりがつくまでうどんのお話をぼちぼち綴っていこうかと思っております飼い主です。
「ほーほー?今度は何や?」
麺の話やでえ。

2.麺の話
味噌煮込みうどんに特化した麺をこしらえます。
2食分のうどんを打ちます。
・薄力粉 100g
・強力粉 100g
・水 80cc
・そば粉 (打ち粉用)適量

こちらをボウルに振るい入れて水を加え、まとまるまで根気良く手で捏ねます。

ラップして1時間ほど冷蔵庫に寝かせて後もう一度良く捏ねます。飼い主はこの後翌日まで寝かせた方が美味しく感じておりますので急いでいない時はそうしております。
「退屈やー、俺も寝よー」

さて皆様、ここでお気づきでしょうか?味噌煮込み用のうどんを打つときには「塩を入れない」、のです。
味噌煮込みうどんのお出汁は赤味噌の塩分がかなり強いのでうどんまで塩味があると塩辛くなりすぎてしまう、と言う点と煮込んだ後も固めの歯ごたえのある食感をキープするため、と飼い主はその理由を聞いております。
さて、寝かしたうどんを延ばして行くわけですが、打ち粉にはそば粉を使用いたします。
なんとなれば、味噌煮込みはうどんを別茹でせずにお出汁に直で放り込んで煮込んでいくので、打ち粉に薄力粉などを使用するとお出汁がすぐにドロドロになってしまうのであります。それを防ぐためのそば粉なのであります。

延ばしたうどんは

4~5ミリ幅、普通のうどんよりけっこう幅広めに切って行きます。これでいいのです。啜ってのど越しを楽しむというよりボリュームのある食感で「喰らう」感じが味噌煮込みには良いのであります。

さあ、味噌煮込み用の手打ちうどんも完成しました!
ようやく次回で作製、実食に辿りつけそうであります。本当にいつまでこの話題で引っ張るのでありましょうか、もうじき真夏ですよこれ。
「話長いぞー飼い主ー、本格的に寝るわー。」

Posted by denka at 21:49│Comments(0)
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